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息子ともっと外遊びを楽しみたい!
との思いからキャンプに嵌りました。

日帰りで西穂高岳へ

Aug 2 , 2022

外遊び山歩き(12)


7月30日土曜日、北アルプスの西穂高岳に登ってきました。

一般的に多いのは、新穂高ロープウェイを利用し、西穂高口駅の登山道から登って西穂山荘で一泊。翌日の朝、西穂高岳山頂を往復して、同じルートでの下山というプランでしょうか。

しかし、そのプランだと1日目の行動時間が短くてなんだか勿体ない気がしてしまう貧乏性な私…。

ロープウェイを利用して日帰り登山も可能なのですが、ロープウェイの始発時間(通常は夏場は8時、時期や曜日によっては7時台始発もあり)を考えると、下山するのが夕方近くなってしまいます。
今回も前回の槍ヶ岳同様、新宿行きの高速バスを利用したかったので、それでは帰りのバスに間に合いません(私のペースでは)。

そこで、登りは上高地からのルートを利用することにしました。
これだと、さわやか信州号の到着は5時15分頃。
新穂高ロープウェイで上がるよりも早く西穂山荘に到着できそうです。
そうすると登山道も空いているし、なんとか14時45分発のバスに間に合いそうかなと。

というわけで、29日金曜日の22時40分東京駅八重洲南口を出発するさわやか信州号でレッツゴー!

バスは順調に走り、予定通り上高地帝国ホテル前に5時過ぎに到着。
終点の上高地バスターミナルの1つ手前の停留所で降ります。
天気は晴れ。

バス停からちょっと歩いたところにあるトイレの前で身支度を整えて歩き始めます。
田代橋を渡ったらすぐに登山道の入り口。
ちょっと霧?がモヤモヤしているけど青空でテンションが上がりますアップ
日帰りで西穂高岳へ

日帰りで西穂高岳へ


樹林帯の中をテクテク歩き高度を上げていきます。
振り返って下を見ると、雲海っぽくなっていて綺麗でした。
日帰りで西穂高岳へ


歩くこと2時間ちょいで西穂山荘。
時刻は7時31分。
(ちなみに地図上でのコースタイムは3時間50分となっていますが、色々な方の登山レポでが書かれているように、本当は2時間50分の間違いなのではないかと思います。
ここに着くのが8時過ぎてしまった場合には、焦って急いで登るのではなく、帰りの高速バスを諦めて、普通の定期バスを乗り継いで松本から電車で帰る予定に変更しようと思っていました。)

日帰りで西穂高岳へ

ロープウェイ組より先の到着なので、空いていて静かな山荘前。
軽くパンを食べ、水分と塩分も補給。
ヘルメットを取り出して歩き出します。
ここからが本日のメイン登山道。

ガイドブック等には山荘から西穂丸山までは観光客の方も多いという情報が書いてありますが、何気にスタートは大きな石がゴロゴロしてるし、その先はガレていて歩きやすいとは言い難い道。
でも時間的にはすぐなので、せっかく山荘まで登ってきたのなら行ってみることをオススメします。

振返ると素晴らしい景色。

山荘方面には活火山の焼岳とその奥は乗鞍岳?
日帰りで西穂高岳へ


進行方向左側には笠ヶ岳。
日帰りで西穂高岳へ


丸山は人がたくさんいて混雑していたので写真1枚だけ撮って先へ進みます。
日帰りで西穂高岳へ


次なるピークは西穂独標。

右側のてっぺんが平なのが独標、左側の三角形なのがピラミッドピークです。。
日帰りで西穂高岳へ

独標直下が少し急傾斜ですが、捕まるところもたくさんあるし、道筋にはきちんと丸く目印がありルートは分かり易いので安心。
登山者の方でここまでという方もたくさんいらっしゃいます。
ここまでならさほど危険な箇所はなく、ヘルメットなしでも大丈夫かと。
この先へ進む方はヘルメットを被った方が無難だと思います。
日帰りで西穂高岳へ


独標から次のピラミッドピークはすぐそこ。
その先の山頂方面に雲が増えてきました。
この日の天気予報は15時から雨マーク。
やっぱり崩れてくるんだなぁと思い、雲を気にしながら歩きます。
日帰りで西穂高岳へ


西穂高岳は独標から山頂まで11のピークがあるそうです。
でも、巻道を歩いて行くので気がつかないピークもあります。

独標は11峰、ピラミッドピークは8峰でした。
日帰りで西穂高岳へ

振返って独標。
日帰りで西穂高岳へ


基本的には飛騨側に巻いていくルートが多かったです。
ここは落ちたらヤバいなというところもあれば、落ちたら痛そうだけど命は助かりそうだな、というところが入り乱れています。
まぁでも岩が掴みやすく、足場もしっかりしているのでそこまで心配しなくても良さそうですかね。
ただ、ヤバそうなところはしっかりと緊張感を持って通過するようにしました。

ピラミッドピークから先へ進んでいると、登山道で立ち止まって谷の方に手を振っている男性が。
なんだろう?と思いそちらを見ると、ブロッケン現象が見えました!
私も立ち止まってよく見てみると、虹の中に自分の影が写っています。
おぉ〜すごい!
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さて、ブロッケン現象を観察したら次のピークを目指しましょう。

6峰。
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次は4峰のチャンピオンピーク。
これかな?
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下山中の方が「ここを過ぎたらもう少しですよ〜。頑張ってください。」と声を掛けてくださいました。
こういうちょっとしたやり取りって嬉しいですよね。

登っていると突然目の前の岩場に雷鳥が!
おぉ〜初めて見た!
しばらくぴょこぴょこと私の行手を歩いていましたが、ハイマツの茂みに消えていきました。
日帰りで西穂高岳へ


4峰のチャンピオンピークを過ぎたらあと一踏ん張り。
日帰りで西穂高岳へ

次に見えているピークが山頂?と思い、すれ違った下山中の方に「あれが山頂ですか?」と聞いたら「いえ、あれの向こう側です。」と言われて疲労感に襲われましたが、とにかく手足を動かして進みましょうかね。
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山頂直下がこの日のルートで一番危なっかしい斜面と言えるでしょうか。
ちょっとツルツルな感じの岩で、ガッツリ握れるようなホールドが少ない感じ。
でも、足を掛けるところも手で掴める岩の裂け目もたくさんあるので、気をつけて登れば大丈夫。

9時43分、西穂高岳山頂に到着です。

日帰りで西穂高岳へ

日帰りで西穂高岳へ


この先の奥穂へのルートや槍ヶ岳方面は雲に覆われていていまいち視界が良くありませんでしたが、やっぱり山頂に立ってぐるっと360度見渡すと気持ちがいい!

奥穂方面
日帰りで西穂高岳へ

山頂から振り返った登山道。
けっこう歩いてきましたね~。
日帰りで西穂高岳へ

先ほどまでくっきり見えていた焼岳にも雲がもくもくしてきました。
さて、少し休憩したら早めに下山しましょう。


帰りも山荘までは同じルートを戻ります。
だんだんロープウェイで上がってきた登山者が増えてきたので、すれ違いは慎重に。
岩場に慣れていない方もいるので、所々で若干の渋滞もありましたが、2時間弱で山荘まで戻ってくることができました。

土曜日なのでテン場にテントが増えてきました。
日帰りで西穂高岳へ


それにしてもこの日はいい天気で暑かった!
いつもはこのくらいだと1.5Lも水分があれば足りるのですが、持って行った1.5Lのポカリを飲み干し、500mの水も飲み尽くしたので、下山前に山荘で水分補給。
冷たい水をゴクゴク。
あー美味しい!

山荘が混んでいたので水分補給だけしたら、新穂高ロープウェイ目指して下ります。
コースタイムは1時間くらい。
12時半にはロープウェイ乗場まで行かれそう。
心配だった帰りのバスの時間に余裕で間に合いそうでホッと一安心。

山荘からの登山道は普通に歩きやすい一般的な登山道でした。
けっこう小さい子供も登ってきていましたよ。


12時45分のロープウェイで下界へ。
途中の鍋平高原駅にあるビジターセンターに露天風呂があるそうなので、そちらに立ち寄ることに。
こちらは源泉掛け流しの露天風呂のみで、環境保護のためかシャンプーや石鹸等が使用禁止です。
でも、とにかくさっぱりして着替えたかったので、そういう温泉があるだけでもありがたい!

早めの下山だったからか、女湯は貸し切りでした。
湯船の外に、掛け湯用のお湯がダバダバ出ているところがあり洗面器が置かれていたので、まずはしっかりと汗を流します。
そして温泉にどぼん。
硫黄泉なので、THE・温泉!という匂いがして、それだけで効き目がありそうな感じ(笑)
お湯も熱すぎず緩すぎずちょうど良い湯加減。
温泉にどっぷり浸かり、手足を伸ばしてリラックス。
あぁ気持ちいい温泉
最高~♪
日帰りで西穂高岳へ


ゆっくり温泉を堪能して着替えたら、もう1本ロープウェイに乗り、一番下の新穂高温泉駅へ。
まだバスまで時間があったので、お土産を買ったり、ビール飲んでラーメン食べたり。
日帰りで西穂高岳へ

下山後に温泉入ってビールが飲めるとか、もう最高キラキラ
普段は自分で運転することが多いので、そういうのも嬉しい。
あとは14時45分発の毎日アルペン号に乗れば、新宿西口まで爆睡できます。
バスが出発して間もなく、天気予報通りに雨が降ってきました。



さて、初めての西穂高岳。
岩場が好きなのでいつか登ってみたいと思っていた山。
今回、お天気も良く、無事に登れて大満足でした。
信州山のグレーディングでは一応Dランク(5段階の4)なのですが、ルートに丸印がついていたり、危なそうなところは鎖がかけてあったりするので、そこまで難しくはなかったなと思います。

とはいえ岩稜帯のルートなので、まったく岩登りをやったことがないという方にはお勧めはしません。
ちょっとでも心配だな、怖いなと思う方は無理せずに独標までにしておいた方が無難かと…。

途中でガレているところも多く、浮石もたくさんありますので、そちらも注意が必要です。
落石は他の方に怪我させてしまう恐れがありますので、十分気を付けて歩くことが重要だと思います。

あとは難易度を上げてジャンダルムや大キレット、剱岳とかいろいろ興味はありますが、ちょっとまだ体力・技術ともに不足している感があるので、今後も自分のレベルに見合ったところでコツコツ鍛えていきたいと思います。

あ〜楽しかった!




日帰りで西穂高岳へ

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コメント
こんにちは。ス、スゴすぎるよ、こじさん…。スゴすぎてナニ言えばいいのか混乱してます。

私も槍・穂高にハマって登山本を何冊も何冊も夜を通して読みふけましたが、「西ホだけは無いな…ま、行けたとしても『独標』までかな?」と諦め、西穂高口駅から西穂山荘への登山道入口だけ見て引き返してきました。ww

まさにお手本のような山行ですが、あまりに簡単に行けそうな書き方するとマネする人が出てきちゃうので、「は〜!死ぬかと思った!」くらいの脚色はつけた方がいいと思います。www

来年のジャンダルム制覇したら、サインください。

Suika with CSuika with C
2022年08月02日 12:02
5:15に現地着で14:45に帰路のバスですかぁ
現地にいる時間は大体私といっしょですが、歩行距離が全然違う(爆)
しかしこんな雄大な景色と比べたら同じ田代橋のニュー田代やオムにはもう行けませんねw

しくしく
2022年08月02日 22:14
Suika with Cさん

こんにちは~。ご無沙汰しております。
西穂は、岩稜帯歩きが好きなら面白いと思います。
が、スイカさん仰るように、岩登り未経験だとちょっとキビシイですかね…。
落石なんかも多くて危ないので、そのあたりちょっと書き足しておきます(^^)

独標までは夏ならそんなに心配ないですよ~。
せめて丸山まで行くだけでもだいぶ景色が素晴らしいのでぜひ!

ジャンダルムと剱は行きたいので、しっかり研究してみようかと思います。

こじこじ
2022年08月03日 10:38
しくさん

こんにちは~。
たしかに釣りと同じような現地滞在時間ですね(笑)
早朝スタート、早めの午後にはゴールがやっぱり安心です。

雄大な景色はこれはこれで素晴らしいですよね~。
でもいつも、他の人の写真を見て「どうして私はああやって撮るセンスがないのだろうか」とがっかりします(^^;

オムの林でソロキャンプしながら焚き火をするというのは、登山とは違う癒し効果があるので、これからも通うことでしょう(笑)

こじこじ
2022年08月03日 10:44
いやいや、東京から日帰りで西ホのピークをサクッと踏んできちゃうんだから、これ以上の技術・体力なんて必要無いですよ。さっさと中房温泉→東鎌→槍→南岳→大キレットから北ホ→奥穂→ジャンダルムへの大縦走レポお願いします。

私は初登山が北ホでした。グレーディングを見ると『D・7』なんですね。登山本には『初心者でもなんとかイケる!』と書いてあったので、岩稜帯ですがフツーのトレランシューズで、10時過ぎに下の山荘でアイスクリーム食べてから11時くらいになってノコノコと登り始めたら、涸沢に降りてきた時間は夜の0時まわっていましたwww。下が見えない鎖場ってえらく恐ろしかったですよ。www

単独で大キレットや剱岳はフツーの人なら「危ねーからやめとけ!」ですが、もう『エキスパート』のこじさんなら大丈夫なのでしょう。ですがくれぐれも帰りのバスの時間を気にしながらのジャンダルムだけはやめたほうがいいと思います。wwwww

Suika with CSuika with C
2022年08月03日 14:13
Suikaさん

やっぱり破線ルートは怖いなと思ってしまいますよね。
その大縦走は若かったら挑戦してみたいルートですが、年も年なので体力を考慮して細切れで挑みたいと思います(^^;

初登山が北穂ってすごいですね。
北穂からの槍を眺めてみたいなぁと思っているのですが、横尾までのあの3時間を歩くのがなかなかしんどくて…。
にしても、0時の下山は怖過ぎですwww
夜は普通に歩くのも怖そうだし、熊も出そうで恐怖しか感じません…。
そして時間に追われながらのジャンダルムは死ぬ気しかしません…。

こじこじ
2022年08月04日 10:52
こんにちは♪
写真だけ見ると涼しそうな感じですが実際は暑いんですね~!
やっぱり標高高い分日差しも強いのでしょうか。

帰りの温泉&ビールを堪能するために山に登りたい(笑)
と、いうかこじさんの帰りを待ってこじさんが撮ってきた写真を見ながら行った気になって温泉&ビール堪能したい(爆)

harukabiyoriharukabiyori
2022年08月04日 16:59
harukabiyoriさん

こんにちは~。
立ち止まって休憩しているときなどは涼しいといえば涼しいのですが、ほとんど歩いているので汗だくになりました。
あとやっぱり日差しは強いですね~。
日焼け止めをガッツリ塗っていたのに、汗で流れてしまったのか、首のあたりが変な風に日焼けしちゃいました(^^;;

いやいや、harukabiyoriさんもぜひとも汗だくになってからの温泉とビールを堪能してください(笑)
登山でなくとも、この時期のキャンプでの滝汗の設営でも楽しめそうですね(爆)

こじこじ
2022年08月05日 10:36
こじさん すごすぎ!

なんかもうレベルが、三段階くらいアップしていて、一緒のレベルの会話ができないような気がします(汗)
こつこつと努力するこじさん、リスペクトっす。

帰りの温泉だけ入りたいなー(爆) 

ぴのこぴのこ
2022年08月07日 14:43
「下山中にヘッドライトを装着したら、それは『遭難』と思え!」

どこかの登山家が言った言葉ですが、私は下山中にヘッドライトを出したコトが3回あります。

① 初登山の北ホ。「北ホの南陵を3点支持で降りながら涸沢テント村の夜景を見た人はそうはいないゼ…」と得意気になっていましたが、横で妻はそのテント村に向かって「誰か〜っ!」と何回も叫んでいました。聞こえるかっつーの。

② 晩秋の谷川岳。楽勝、楽勝とロクに食料も持たす軽装で挑み、下山途中にあった電気のつかない避難小屋で寒さに震えながら「どうする?スパゲッティ1食分しか無いけど、作る『水』もないよ。」「じゃ、進むしかないでしょ!」のやりとりは「なんとしても生きて帰るんだ!」という感情を経験させてくれた。

③ 夏の会津磐梯山。ピークでカップヌードルを食べ終わり、さぁ帰るかと立ち上がると全く足が動かず、激痛が走った。なんとかフラフラと下山を始めたが、陽が暮れかけて、いたるところに掲げられている「クマ出没注意!」の看板を見ながら私は妻に「俺、ここでビバークするから、おまえは急いで麓に停めてある車に帰れ。」と言った。しかし妻は肩を差し出してくれて「さぁ、行くよ!」。
忘れかけていた妻への感謝に涙した。


この先、こじさんは様々な経験値を取得されていくコトでしょうが、怖いのはまだ『遭難』を経験されていないコトです。
もし、いつかそんな時を迎えたら、頑張ればなんとかなりますので諦めないでください!ww

ちなみに私がフツーに登山計画通りに登山できたのは、安達太良山と四国剣山(徳島)だけです…。wwwwww

Suika with CSuika with C
2022年08月08日 14:09
ぴのこさん

いやいや特に何もすごいわけではなく…。
もともとずいぶん前にボルダリングをやっていたりと岩に登るのが好きなだけなのです(^^;
ここ数年でモンベルの岩登り講習やクライミング講習など何度も受講していたりするので、ようやくそろそろ岩稜帯を歩きたいなぁと。
日々体力の衰えを感じているので、動けるときに動いておかないと(笑)

登山のあとの温泉は最高に気持ちよかったです!
ぴのこさんの常念岳レポも楽しみにしていますね♪

こじこじ
2022年08月10日 10:26
Suikaさん

その3回ともとても怖いので、計画的な登山をお願いします(笑)
そして奥様にはもっと感謝しましょうwww
でも毎回ご夫婦で登山もキャンプも楽しんでいて、その仲の良さが素晴らしいなと思います。
うちの家族なんて誰も一緒に山に行ってくれませんよ(涙)

「遭難」というほどの困ったことには幸いまだなったことはありませんが、昔、低山で道を間違えてヒヤッとしたことはあります。
それ以来、ヤマケイ文庫の「遭難」シリーズを熟読していますww
あと、遭難しても1~2日は生き延びられる装備の携行ですかね~。
遭難もですが滑落も怖いので、十分注意して歩きたいと思います!
でも何かあったときにはSuikaさんのコメントを励みに諦めずに頑張りますね(笑)

こじこじ
2022年08月10日 10:35

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